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チューン>>オイルキャッチタンク

 



●図面のようなもの


ダイソー


ロウ付けセット


製作途中 融けてしまった・・


補修後


インナー装着


完成品(商品写真風)


ホース・・・


取り外し中


取り外し後


弁発見


ここに収めました


エンジンルーム

で有効です。

2004/12/27
オイルキャッチタンク零号機の製作

納車時にエンジンルームを覗いた時既に何かが漏れていた。
と言うか、何かが吹いていた。。ようだ。
ブローバイのホース(多分こいつだろう)やインテークの樹脂ら辺が
こってりしていた。
その時拭いておいたのだが、僅か3ヶ月程でまたこってりしてきた。
ホースのつなぎ目は特に問題なさそうなのだが。。。
その他の部分(ブレーキタンク、ラジエーター等)は全く問題無し。きれいなもんだ。
と言うことで、原因をブローバイに決定!
ブローバイの経路を辿ってみると奥のバンクはヘッドの出口から僅か数センチで
インテークパイプに戻されている。
手前のバンクも出口から20センチもないくらいでインテークに繋がっている。
これでは高温のブローバイが冷える間もなく再び吸気されていることになる。
しかも結構なギトギト成分入りのような気がする。
これではアルファの健康上よくないのでオイルキャッチタンクを付けてみよう!!
ということに。

市販品は非常に高価(ヤフオクでも¥5000〜)なのでやっぱり自作する。
まずは材料集めから。適当に図面を起こして必要な物を検討する。
軽量、加工が楽、耐熱性、接合方法も考慮した結果、オールアルミ製に決定。
アルミだとロウ付けだけで製作できるし、強度も保てる。
ジョイント部分はアルミパイプにした。
エアーツールや水道関係のジョイントが使えるが、1個¥400〜500するので勿体ない。
本体はお茶の缶を使う予定だったが、あまりにも薄く、ロウ付けの際溶けてしまいそうなので
ダイソーを物色。その他、パイプカッター、ホースバンド等も購入。
ロウ付け用のアルミ鋼ロウ(¥650)、フラックス(¥800)、トーチ(¥1700)はホームセンターで購入。



byダイソー
アルミのペン立て(のようなもの)
アルミパイプ(16φ)
ホースバンド×2
アルミ板(0.5mm)
アルミパンチングシート
エポパテ(万能)
接着剤(金属用&ゼリー状)
パイプカッター(¥400)

byホームセンター
アルミ鋼ロウ
フラックス
ガストーチ

構造
せっかく作るのだから単純な筒ではつまらない。ちょっと複雑な物を作ってみる。
V型エンジンなのでキャッチタンクは2イン2アウトになる。
下の方にインを作り、オイルとエアーを分離させる。(理想)
2層構造にしてあるので上の層へエアーが流れ、上からエアーを出す。
こんな構造にしてみた。



まずロウ付けの練習を兼ねてパイプの取り付けから。
パイプは予めパイプカッターで切断しておいた。
しかし、これが一筋縄ではいかない。さすが難易度『5』だけあってものすごく難しい。
(アルミの融点は660℃、ロウの作業温度は580℃。温度差が僅かしかないため非常に難しい)
全くロウが流れない。さすがに断念しようかとも思ったが、せっかく買ったのに勿体ないので
なんとかがんばってみる。この技術を身に付ければ後々役に立ちそうだし。
5〜6回失敗の後、やっと成功。なんとかロウ付けできた。
しかしその後も成功と失敗の繰り返し。
アルミの厚さが薄いとすぐに融けてしまう。ロウ付けする材料の厚さが違うと薄い方が先に高温になりやはり融けてしまう。
これが解っただけでも収穫か。今回は試作なので見栄えはどうでもよいのでこのまま完成させてみる。
本体のペン立てはかなり薄くロウ付けは無理そうなのでここは接着剤とパテでなんとかしてみる。
耐久性は落ちるだろうが、とりあえず試作なので。。
上層と下層を分ける仕切りもパテとボンドで接着。
蓋もパテで接着。結局ほとんどパテになってしまった。。
あとはホース探しだが、これが一番の難題かもしれない。
アルファのブローバイは実測15φぐらいなのだが、(いい加減だ・・)バイク屋では細い径のものしか売っていなかった。ネットで探してみると水道のホースで代用している人がかなりいるが大丈夫なのだろうか。。。。
水道のホースは60℃までの耐熱がほとんどのようだ。いくらなんでもブローバイガスが60℃のはずがない。100℃は超えているのはないだろうか。
でも水道ホース安いしとりあえず試してみるか。。。



取り付けは特に問題点は無し。
本体はLLCのリザーバータンクを外し、隙間に装着する。
ステーは使わずぶら下げた状態にしたがぐらつくことはなさそうだ。
純正のホースはぐりぐりと外すだけで簡単に外せる。外してみるとパイプ回りがなにやら濡れている。
オイルのような水分のような。。。一通り拭いておいた。
取り付けるホースは長さを同じにした。これで両バンクからのブローバイガスの流量を同じにできる。
新しいホースバンドで固定しておしまい。

エンジンをかけてチェックしてみる。
取り付けには問題なし。で、エンジンかけてすぐに気が付いたことは排気ガスの臭いが劇的に減った!
ほとんど臭く無い!!でもこれって関係あるのかな??しばらく様子見。
エンジンンが暖まってくるとホース内が水蒸気で曇ってきた。
とりあえずアイドリングでは問題はないようだ。



 30分(取り付け)

 

レンチ(7mmとか)プライヤー


今のところ何も変わりません。

2005/2/15
装着から一月経ったので現時点の感想を。。
何も変わりませぬ。。(  ´Д`)/ナンデ?
ホースもきれいなまま。 イメージと違う。。。

2005/3/22
ホースの色が変わってきた。こんがりキツネ色になってきた。
しかしこれがオイルの汚れなのか熱による劣化(焦げ)なのかは定かではない・・・


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